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大事な人が苦しんでいた
大事な人達が辛い日々を送っていた 急に訪れた辛い日々・・・ 後半年・・・が、2ヶ月・・・ 少し前まで早く暖かな春に・・・と思っていた。 けれど今年は春が来なければいいと・・・ それも叶わず、そして春など待たずにおじいちゃんはいってしまった。 立春の前日に・・・ このひと月で容姿は変わり、顔など祖父のものではなく・・・ 妹と最後まで、 おじいちゃんじゃないよね・・・ 違うよね・・・ 幼い頃から母子家庭となった、私と妹の事を気にかけてくれてました。 親にさえ甘えることが得意ではない母ではあるけれど、看護師という三交代勤務などある仕事柄、祖父母には色々お世話になりました。 母が夜勤の時は、二人でいる私達を心配し、仕事帰りに遠回りして寝るまで居てくれたり・・・。 祖父の入院時、家に居る祖母が私の顔を見た時、どっと泣きながらその頃の話を・・・ 「私ら寝るからもうおじいちゃん帰ったらいいで」といつも気を遣って言うのを後ろ髪引かれる思いで帰ってきた・・・とよく祖父が言っていたと・・・ 覚えている。 私たちにすれば、疲れているのにという申し訳なさ、一人でいる祖母のこと、ココからの帰路の心配で毎回たまらなかったのを。 カトリック系の幼稚園に通っていたこともあり、妹と寝る前にはいつも、母や祖父の無事の帰路など祈ってました(笑) 小学生の頃は参観日なども、母が仕事の時は来てくれてました。 私達以上に私達を不便に思い、気にかけてくれた祖父母です。 当の私達(多分に妹も同じだと)は何不自由なく、かわいそうでもなく。 かわいそうだったのは、頑張り続けないといけなかった母です。 年明けから、本でも読んでいないと、音楽爆音で聴いていないと 思考がたまらない方向へいく日々であり・・・、 もっと~するのだったという後悔、気持ちの穴や記憶のチラつきは まだまだオブラートしていってくれる時間を過ごすしかなく。 そして祖母と母の少しばかりの支えにでもなれれば・・・ 顔を出せばあの笑顔があそこには或る。 家庭をもつ身、日常は否応無しにやって来、それに順応している自分もいる。 留まったり、後退したりもしながら前進するしかないのであり・・・ そう、3/27(日) くらしのまんなかvol2 に出店させてもらえるのです。 お声をかけて下さったLeaf Leafさんに感謝です。 この間の顔合わせは、主催者さんはじめ、感じのいい方達で嬉しく、楽しかったです。 悲報にてのお先失礼、気まずい空気を残したと思います、すみませんでした。
by atta-4
| 2011-02-08 00:13
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